「心」はうらと詠むそうです。
ふとでかけると、花の香り、月の満ち欠けから雲の色、風のささやき、霜柱をサクッ…思わぬ楽しみが生まれます。散歩の習慣を国内だけでも二千万人が取り戻した背景には、スポーツ・ファッション・流通・建設・財界…等のあらゆる業団を巻き込んだ吉田勧持博士率いる医療グループの壮大な尽力が影にあったのを知る人は少ないようです。 よく遊び回って腰がすわっている子供達の歯列がしっかり育つわけが院長に納得されたのも、「病気の学問(治病医療)」ではなく、※「どうして普通に生きているのか」の学問のおかげです。 不定期ですが、近くの森林公園(都立小宮公園)で「さんぽ教室」をしています。
※「どうして普通に生きているのか」…だれしも、幼子の時分まで不思議に思えた問い。その学問の代表に日本の構造医学があります。品分けの見方(階層主義)に対する「構造」の意味で、『趣味の手作り家具』でお話しした【四つの相の重なり】に関係する重力を基軸にすえているので、考えの方向性がとてもスッキリしています。分野を問わず臨床の基盤となるので、院長は統合医療とよんでいます。派生した技術と筋のとおった理論は諸外国から注目されているほか、日常生活に根ざした環境の医療という特徴があります。
野生動物の美しさは動きの中でこそ養われてゆく。人間ではこれに加えて、幼少からのミを入れた遊びと家事、そして人間関係のはかり方を繰り返し高めて、『麗しさ』が生まれるといわれる。ヒト科の生きもの達が一部の肥大した機能をもって“優秀なヘマ”をしでかすようになったのは、いったいいつのころであったろう?“ミ”におぼえのある院長には妙に納得される。